「アロマ=安心」ではない香害と、快眠のための香りの選び方

香害について

アロマを使っているのに、
「安心」ではないというタイトルって、
えっ???と思うかもしれませんね。

最近よく聞くようになった
「香害(こうがい)」という言葉。

体調不良や不快感の原因が
香りだった、というケースも増えています。

ここで一度、
はっきりさせておきたいことがあります。


「アロマ」と書いてあっても、同じではありません

世の中には
「アロマ」と呼ばれているものが
たくさんあります。

でも実は、

すべてが植物の香りではありません。

・化学合成された香り
・人工的に作られた芳香
・長時間、強く残る香り

これらも
「アロマ」と表現されていることがあります。

香害の多くは、
植物の香りそのものではなく、
化学合成された香りによって起こる
ケースがほとんどです。


植物の香り(本来のアロマ)は、副作用がない

植物から抽出された
エッセンシャルオイル(精油)は、

・自然界に存在する成分
・体が本来知っている香り
・代謝・排出できる範囲で使われる

という特徴があります。

正しく使う限り、
副作用がないとされている理由はここにあります。

一方で、
化学合成された香りは、

・成分が体にとって異物
・分解しにくい

眠る前には、
できれば避けたい香りです。


快眠のためのアロマ、選び方のポイント

ここからは、
「眠りのために香りを使いたい」方へ。

とても大切なポイントをまとめます。

① エッセンシャルオイル(精油)を選ぶ 

ラベルに
「精油」「エッセンシャルオイル」
と明記されているもの。

成分表示があいまいなものは、
避けた方が安心です。


② 数百円のものは選ばない 

本音を言います。

数百円では、植物の精油は作れません。

植物を育て、
収穫し、
抽出する。

この工程を考えると、
信頼できる精油は
1本3,000円以上がひとつの目安になります。

安さ=悪ではありませんが、
「眠り」という繊細な分野では、
選んでほしいところです。


③ 「おやすみ用」と書かれたブレンドアロマ

シングルのアロマオイルを多く見かけますが 

眠りのために作られた
ブレンドアロマがおすすめです。

特に、
アロマが初めての方や、
花粉症・アレルギーがある方には
ブレンドタイプがおすすめです。


香りは「効かせるもの」ではない

最後に、
いちばん伝えたいこと。

整う“きっかけ”をくれるもの。

眠る前は特に、
強さよりも、
安心感。

それが、
快眠のためのアロマ選びです。

正しいアロマ選び、活用方法を
たくさんの方に知ってほしい。
そして、私は常に勉強中です!

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